株式会社リバ邸とのシェアハウス共同運営について
株式会社リバ邸は連続起業家の家入一真氏（現CAMPFIRE社代表）を発起人として「現代の駆け込み寺」をコンセプトに国内外を含め70軒以上展開しているシェアハウス運営会社です。
通常のシェアハウス運営とは異なる「コミュニティシェアハウス」として、各物件に必ず住み込みの管理人を設置した上で、管理人自身も共に生活を通しながら住民の生活満足度を高め、ただ安く住みたいだけの人間の集まりではなく「このシェアハウスだからこそ住みたい」という住民を集めて持続可能なシェアハウス運営を実現しております。
全国各地に展開するリバ邸はそれぞれが独立してシェアハウスを運営しており、株式会社リバ邸は居場所をつくりたいという方のシェアハウス立ち上げのサポートを行っております。
また、各地の独自運営とは別途に「共同運営」という形で、株式会社リバ邸が直接シェアハウスの運営をサポートさせて頂き、相性の良いコミュニティや企業様と連携したシェアハウスの立ち上げも行っております。
シェアハウス共同運営の形
リバ邸（商標登録：6143570）のブランドを掲げたシェアハウスとして運営を開始してリバ邸全体のコミュニティの中で集客と運営のサポートを行います。
以下、これまでサポートさせて頂いた事例をご紹介致しますが運営の形態は都度ご相談させて頂いておりますので、まず一度気軽にご相談ください。
具体的なサポートの事例は大きく分けて3種類あります。
- 物件獲得・管理者を紹介のもと、運営開始からサポート
- 運営中の物件に管理者を誘致して運営をサポート
- 既に運営しているシェアハウスへの入居者の紹介
物件獲得・管理者を紹介のもと、運営開始からサポート
株式会社リバ邸で物件を手配し、家賃を含めたインフラ＆設備費（水道光熱通信費）も一括で管理。
リバ邸の直営店舗として管理人を配置した上でコミュニティ形成までを承ります。
事例）オンラインコミュニティを持っている方の実店舗拠点として
運営中の物件に管理者を誘致して運営をサポート
空室が多くなってしまった物件をリバ邸の直営店舗として借り上げ、管理人を配置した上でコミュニティ形成までを承り持続可能なシェアハウスに。
事例）民泊利用の物件をシェアハウスに切り替え
既に運営しているシェアハウスへの入居者の紹介
株式会社リバ邸より入居者紹介を行います。
事例）既に独自で運営されているシェアハウスがリバ邸に加盟
＊入居後の対応及び運営に関しては全て運営者様にお願いしております。
シェアハウス運営をはじめるまでの流れ
株式会社リバ邸へのお問い合わせ
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直接またはオンラインでのMTG
（シェアハウスの内容、物件の候補地選定）
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物件探し
（内見〜契約）
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物件準備
（家具などの設置、必要であればDIY等）
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PR施策
（公式サイト掲載記事やクラウドファンディングプロジェクトの作成等）
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運営スタート
シェアハウス入居者実例
■既に都内で一人暮らしをしていたが、リバ邸のイベントを通してシェアハウスの方が楽しそうだからと賃貸を引き払って入居
■起業またはフリーランスでの独立を前提に、意識が近い人が集まっている環境に身を置くために入居
■エンジニア志望で上京、インターネットに精通している環境に身を置くためリバ邸に入居
■起業したい仲間と一緒に集まって入居
■発起人家入一真の著書や各種SNSなどを通じて入居
→Twitter、YouTube、Instagram、Facebook
■公式サイトから自分の好きなコンセプトのリバ邸を見つけて入居
■ITベンチャーへのインターン中滞在先として入居
→正社員雇用が決定と同時にオフィス近くに引っ越し
■既に別地域で起業しているが、東京によく来るため2拠点目として入居
■インターネットに強い方との関わりがほしかったため入居
共同運営物件事例(一例)
認定NPO法人D×P様：リバ邸十三
■HP：https://www.dreampossibility.com/
■活動：定時制・通信高校の生徒を中心とした十代の若者が抱える悩みに寄り添い、人とのつながりを土台としたセーフティネットを作り、進路や就職に関するサポートを行い「いきるシゴト」を一緒に考える取り組みを行っています。
■運営：2018年9月〜
■コンセプト：「一人一人の若者が自分の未来に希望を持てる社会を」を合言葉に活動している認定NPO法人D×P（ディーピー）とリバ邸がコラボレーションして大阪に作るシェアハウスとして、関西エリアを中心に活動するD×P様の実拠点として運営。
タビイク：#大人の自由研究寮
■活動：「海外一人旅に行ってみたい。でもなかなか一歩を踏み出せない。」という人をサポートする「約一週間の旅の練習から始まるバックパッカー初心者向け旅企画」を行なう。
■物件概要：https://liverty-house.com/den
■運営開始：2020年10月〜
■コンセプト：旅人が家にいながら交流できるシェアハウス
YP映像大学：YPシェアハウス
■HP：https://community.camp-fire.jp/projects/view/205933
■活動：MVをつくる人も、CMをつくる人も、Vlogをつくる人も、TikTokerもYouTuberも、映像を仕事にしたい人も趣味にしたい人も、自分の映像表現を高めたい人も、映像好きの人も。 映像で遊んで暮らすために。日本で一番クリエイティブな映像あそびコミュニティ。
■運営開始：2020年8月〜
■コンセプト：映像好きが映像友達と暮らすシェアハウス
NAME：LIGHT UP
■HP：https://note.com/seiju_weekend/n/nb9146cd69a2e
■活動：「ダンスをもっと広め、ダンサーやストリートカルチャーをもっと社会に認めてもらう」を目的とした6人のダンサーチーム。秋葉原にてホットドッグ屋「SPELL’s」を運営。
■運営開始：2020年7月〜
■コンセプト：毎日「言葉」だけではない会話を生める場所
MIGRIDS：GOBANCHI（コワーキング）
■活動：山梨県南部町にある”泊まれるコワーキングスペース”五番地-GOBANCHI-運営。
■運営開始：2019年12月〜
■コンセプト：シェアハウスに住むメンバーは五番地のコワーキングスペースを無料で利用でき、フリーランス同士の繋がりを持てる環境を提供。
株式会社サイノウ：ポリバレントハウス
■HP：http://saino.co/
■活動：戦略プランニング、オープンイノベーション、ファシリテーション、マッチング、イベント、場作り、コミュニティ作り
■運営開始：2019年8月〜
■コンセプト：リバ邸とコラボした複数の仕事やプロジェクトを持つ“変態”どものための集積地として運営。
定住だけでなく、多拠点住居としても使えるような場所であり、さまざまな人が同じ屋根の下で「住む」経験をすることで密なコミュニティづくりを目指しています。
シェアハウス運営開始＆継続に関するサポート内容
基本サポート
■シェアハウス入居者用の契約書作成
■公式サイト「リバ邸一覧」への記事掲載
■リバ邸全体Slack（チャットツール）での運営サポート：200人以上が在籍
■Twitterリバ邸公式アカウントからの告知:フォロワー数2600
リバ邸住民優待「人生定額プラン制度」
食品の提供やプログラミングスクールの格安受講など、リバ邸住民であるだけで受けられる優待制度を多数用意
参考：https://liverty-house.com/information/service/
【不定期】交流イベント開催
- 唐揚げ会
- ボードゲーム大会
- もくもく会（エンジニア勉強会）
- リバ邸忘年会（年1回の全体交流会 毎年１００人以上が参加）
クラウドファンディングを用いたPR戦略考案
リバ邸はこれまで、全体で2,200万円以上の支援金額をクラウドファンディングにて獲得しております。
参考：https://camp-fire.jp/channels/liverty
また、株式会社リバ邸は株式会社CAMPFIREが実施するパートナーシッププログラムにも参画しており、キュレーターとして100件以上の案件相談に乗って参りました。
クラウドファンディングの起案〜プロジェクトの戦略考案、必要であればプロジェクト自体の作成まで一括して請け負うことも可能です。
株式会社リバ邸へのお問い合わせ
これまで70棟以上のシェアハウス立ち上げに関わってきた中で得たリバ邸独自のスキームで低コストでの運営開始をサポート致します。ぜひ、気軽にご相談ください。
株式会社リバ邸
代表取締役：片倉 廉
設立：2018年6月5日
本件問い合わせ先（担当：大堀）：livertyhouse.info@gmail.com
