リバ邸

リバ邸公式ロゴ刷新のお知らせ

2019/05/13
ニュース

株式会社リバ邸(所在地:東京都江東区、代表取締役:片倉廉、以下「当社」)は、これまで公式として扱ってきたリバ邸のロゴを刷新致しましたことをご報告致します。

 

ロゴの刷新に至った経緯

当社が設立され、6月で2期目になります。

また、2012年に六本木の一室からはじまったリバ邸は、今では海外も含めると全国で約40箇所になり、様々な企業とのコラボレーションをしました。

法人設立前より、「リバ邸」という名がついたシェアハウスは全国各地に多く存在していましたが、それらを管理する組織や体制が備わっていなかった現状があり、リバ邸内の体制構築、ルールづくりなどを行い、基盤作りをしていきました。

その中で、旧来のリバ邸のロゴの扱いを考えた時に、ロゴのガイドラインがない、そもそも製作者しか元データを持っていない、などの問題が発覚しました。

ロゴの製作者である松岡龍佑さんに連絡したところ、ロゴをもう一度作り直したいという旨の連絡を頂きました。

 

現在のリバ邸のことや、未来のことも考えた上でのデザイン変更の提案を頂いたこと、何より5年以上前からあったロゴを、デザイナーとして改めて向き合って頂いたことに大変嬉しく思い、この度刷新に至りました。

 

地盤固めの1年目、これからの全国100拠点を目指し、心機一転の意味も込めて、新しいロゴを掲げ、リバ邸の更なる飛躍を目指します。

 

新しいロゴについて

ロゴが新しくなる、といっても新しく制約や、ガイドラインを設けることはありません。

現在運営されている各リバ邸も、旧ロゴをアレンジして自分たちの色を出しています。

 

もちろん、新しいロゴも同様に、独自にアレンジしてオリジナルのロゴを作っていただけます。

 

ただし、公式との棲み分けのため、ロゴを使用する際は「必ず元データからアレンジをし、独自のロゴとして扱う」というルールだけ設け、元ロゴを使用するのは、当社から発信する情報のみとさせて頂きます。

 

ロゴのデータは、当社とのフランチャイズ契約の後、配布致します。

 

ロゴ制作者「松岡龍佑」様よりコメント

リバ邸法人化おめでとうございます。

法人化に際して、元々使用されていたロゴからのリデザインを提案させて頂きました。

 

基本的な印象は変えることなく、元来のコンセプトである「ひとつの場所(家)に才能やスキル(星)が集まる」というイメージが、より伝わるように調整を加えました。

また、リバ邸発足時から、シェアハウスの文化や活動が、一部の人には不可思議な印象を持たれていると感じていたので、その印象を払拭できないかと考え、クリアでニュートラルなビジュアルを目指して制作しました。

今後のリバ邸の展開には、元住人としても、また個人的にも大変興味深いものがあります。

新しい文化、新しい価値観、新しい関係性を、株式会社リバ邸が創造していくことを願っています。

 

会社概要

株式会社リバ邸

代表取締役:片倉 廉

設立:2018年6月5日

HP:https://liverty-house.com

本件問い合わせ先(担当:大堀):livertyhouse.info@gmail.com

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