
こんにちは!本ページに来てくれてありがとうございます。
NPO法人いろり代表のぷーさんこと木本です。
2018年にリバ邸から独立し、現在は姉妹団体として連携しているシェアハウス群です。
2023年6月現在、茨城県内に計6軒、シェアハウスを運営しており、そのうち5軒で住民を募集しています。
つくば市に3軒、土浦市に1軒、竜ヶ崎市に1軒のいろり亭があります。
NPO法人いろりが運営しており、一般的なシェアハウスと比較すると精神的ケア、生活支援が充実しています。
基本的に空き家を利用したシェアハウスです。
どんな人にも、その人の生きる速度がある。
ゆっくりだっていい。立ち止まったりしてもいい。
いろり亭はそれぞれのペース、価値観を尊重します。
世の中の「普通」にはこだわりません。
世の中に生きづらさを感じている人を、まずは受け入れます。
良いことも嫌なこともたくさんのことが目まぐるしい早さで起こるこの世の中で、
ここでは何もしなくてもいい。まずはゆっくりすればいい。
そんな場所があったらいいなという想いでいろり亭は生まれました。
「いろり」という名前には二つの想いが込められています。
ひとつは、実際に暖まる場所としての「囲炉裏」。
暖まりたい人を誰でも受け入れたい
寒そうにしている人がいたら、その人の過去がどうであれ肩書きが何であれ関係ありません。
気兼ねなく輪に入ってきてください。そして一緒に暖まりましょう。
年齢や性別に関わらず、誰かをはじき出すこともなく、迎え入れて話を聞いてくれる場所。
囲炉裏が暖かいのは、火が暖かいからだけではありません。
受け入れてくれる、人の愛、居場所としての優しい暖かさがそこにはあるからです。
凍えた心では何かする元気は湧いてきませんよね。無理することはない、
まずはここへ来て、身体と心を十分に暖めてもらいたいと思います。
もう一つの意味は十人十色。
それぞれの「色」があって当たり前。個性の違いが世界を彩る。
十人十色。どんな人にもそれぞれのカラーがあります。色の間に優劣なんてありません。
青色が赤色しかいない世界に馴染めなかったのは、決して青色が悪いわけじゃない。
いろとりどり、という言葉の通り、多彩な色があるから世界は多様で面白いんです。
どんな色だってキレイなんです、素晴らしいんです。
色は「個性」と言い換えることができます。
いろりはあなたの個性を尊重します。人の数だけ個性がある。
お互いの「色」を認め、肯定し、その上でともに生きていきましょう。
下記HPよりお問い合わせください。
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