シェアハウスで問題になりやすい清掃問題の解決策

どうもー!

リバ邸蒲田のせんだいです。

リバ邸蒲田のリビングは割と広いので、こんな感じで住民が集まってもくもく作業会みたいな時間が生まれます!

1人じゃ作業に集中できないという方はぜひシェアハウスで作業仲間を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

シェアハウス生活の最大の課題、清掃問題。

そんなシェアハウスに住む上で、避けたいのが“トラブル”

今回はそんな、トラブルとまでは言わなくても、住民間で1番問題が起こる内容についてお話します。

それはズバリ「清掃問題」だと思っています。

例えば、テーブルの上が汚れているとしましょう。

今、僕が汚れていると表現しましたが、その感覚は人それぞれなわけです。

これを「汚れているなあ。誰か汚したのに吹かずにそのままにしているな。」

と感じる人がいる。

しかし、その汚してしまった本人は、

「あ、なんかソースこぼしちゃったな」

位の感覚で、吹かなかったかもしれないし、

そもそも見ていなかったかもしれない。

そんな感じで、汚れやゴミに対しての捉え方の食い違いが、

シェアハウス内でよく起こる出来事だなと思います。

まあ、この例から言わせれば汚した人がちゃんと吹かなかったのが

悪いというのが、一般的な結論になると思います。

 

神経質な人が損して、ズボラな人はいいよな~理論

この写真はあなたにとっては綺麗ですか?

 

誰が汚したという分けでもないものだった場合、価値観の違いが出てくると思います。

例えば、お風呂の排水溝。

髪の毛はさすがに誰のだと特定できません。

そうなったとき、また認識の違いが出ます。

「めちゃめちゃ髪の毛たまってるやん。掃除しないとな~」

と思う人。

はたまた、まったく何も思わない人もいると思います。

これくらいの量、たまってるに入らんでしょ。みたいな。

そうすると、気にする人が掃除をしていくながれになり、

そのストレスがたまり

「もっと皆、キレイに使えコラー」と

いった具合になり、問題に生じます。

そんな感じでシェアハウスには、

「神経質な人が損して、ズボラな人はいいよな~理論」が存在します。(勝手に命名しました)

私としては清潔に使うほうが絶対にいいと思っているので、綺麗さをちゃんと求めたい人にストレスが集中するのは避けるべきだなと思っています。

 

ただし、それが行き過ぎて神経質なレベルまでに達して、1つ1つにかなり神経を尖らせてしまうと、他の人が窮屈に感じてしまう恐れがあるのもわかります。

 

ある程度の許容は必要になります。

住民全員がズボラ勢の場合、それはそれでまずいです。

恐らくそのシェアハウスは崩壊につながります。

 

シェアハウスの掃除問題の解決策は

神経質組のある程度の許容と、ズボラ勢の努力があることで、

いい感じに調和がとれるのではないでしょうか?

その調和を取るには

日頃からコミュニケーションをとり、相手の認識をしっかりと理解する

ことが大切だなと思います。