人と過ごしてきた濃い時間は省略できない

どうもーーー!

リバ邸蒲田のせんだいです!

 

私事ですが、「一般社団法人日本大喜利協会」という団体を立ち上げました!

 

皆さん”大喜利”をご存知でしょうか!?

 

IPPONグランプリとか、笑点の「座布団1枚!」のやつです。

 

その大喜利の楽しさを社会に発信していきたいと思い、法人を作ってしまいました!

 

先月開催した設立記念ライブは超満員!

精鋭の大喜利プレイヤーをお呼びし、面白回答連発でめちゃめちゃ盛り上がりました!

 

今後も活発に大喜利活動をしてまいりますので、何卒よろしくお願いします!

 

効率化されていくもの、されないもの。

本題ですが、濃い時間は省略できないと思った話をします。

 

これまた私事ですが、先日祖母が亡くなりました。

 

ここ最近、病気で入退院を繰り返していたので、なんとなく察していたところはありましたが、ついにといった感じでした。

 

通夜と告別式に出席するため、田舎へ帰省し、そこで10年ぶりに従妹に会いました。あんまり会わない従妹ってどう接すればいいかわかりませんね。

 

通夜では亡くなった祖母の棺桶に色んなものを入れました。花や、好きだったお菓子など。

 

その時に、従妹たちがめちゃめちゃ泣いているのを見ました。

 

というのも、従妹たちは祖母と接する機会が多く(近所に住んでいて、ほとんど毎日会っていた。)交流している時間が多いわけです。

 

つまり濃い時間を過ごしていた。

 

自分は何年かに1度に会うペースだったので、もちろん亡くなったことは悲しいですが、いとこほどの感情はこみ上げてこなかった。

 

僕は従妹の中では年長なので、1番古くから祖母に会っています。自分が小さい頃にはまだ生まれてなかった従妹もいます。

 

しかし、僕が何年かに1度会うというペースの中、従妹たち何百日と一緒に過ごしてきたわけです。

 

圧倒的に長く濃い時間を過ごして来たわけです。

 

その時、改めて過ごしてきた時間の濃さって代えがたいものなんだなと感じました。

 

何に時間を使っていくか

これから世の中のあらゆるものが効率化されていきます。

 

様々な作業が短縮できるようになりますが、こういった人との関りや過ごしてきた時間や濃さは簡単には省略できないだろうなと思いました。

 

そういった省略が難しいものに時間を費やしていきたいですね。

 

そういう意味でもシェアハウスで住民と過ごす時間は、生活を共にするのでとても濃い時間になるはずです。

 

人と濃い時間を過ごしてみたいという方は、ぜひシェアハウスで過ごしてみてはいかがでしょうか。