身を置く環境を「利用」できる人間は強い

リバ邸蒲田のせんだいです。

新元号発表されましたね!僕はその瞬間を住民と一緒に立ち会えてました!

歴史的瞬間にシェアハウスメンバーと過ごせて良かったです。

 

本題です。

タイトルにあるように何事も”利用“できる人は強いなと思った話をします。

 

身を置く環境を”利用”できる人間は強い

世の中には様々な利用できるツールがあります、例えば会社。

 

最近の世の中の流れとして「これからは個人の時代で会社員なんかやめて好きなことをして生きよう!」みたいな風潮があります。

それ自体は否定するつもりはありません。実際に会社員という働き方が合わない人もいます。

 

自分自身でサービスや価値を生産できるのなら個人で働くほうがいいし、企業も寿命も短くなり新卒で入った会社に定年まで勤め上げるというモデルが崩壊しつつかるのは事実です。

 

ただ、それに煽られて「会社員はダサい」とまで拡大解釈するのはナンセンスだと思います。

なぜなら会社ほど利用できるツールはないと思うからです。

 

小さいところで言えば、こんな感じかなと。

  • オフィスにある道具を自由に使える
  • 通勤定期で休日の外出時の交通費を抑えられる
  • ローンを組むときに審査が通りやすい
  • 社会保険料を会社が半分出してくれる

で、そもそも組織だから1人の力じゃできないことも会社のプロジェクトとしてチャレンジできるというのが1番の魅力だと私は思います。

もちろん組織なので、自分の意見が通らないことがあり、やりたいことではないことをやらされてたりと窮屈に感じる部分もあるかと思います。

 

しかし、それをひっくるめて利用することができればこれほど良いツールはないと思います。

 

シェアハウスでの環境を”利用”する

シェアハウスにも同じようにシェアハウスという枠組みを利用できる人はとても良い生活環境だと思います。

 

シェアハウスはかなり生活コストを抑えられます。

単純に家賃が安いこともありますが、色々なものがシェアして使えるので、わざわざ自分が買わなくて済むものが多いです。

 

これもある意味、利用。

 

住民の方が持ち寄った調味料も使ったりしてます。(許可は取ってます!)

そして、シェアハウスの住人から情報を得て、あらたなチャレンジをするのも利用。

 

様々な環境で育った人と生活の中でコミュニケーションが取れることはめちゃめちゃ利用できると思います。

 

環境を利用してやりたいことを実現する

利用という言い方をすると、あまりいい印象を持たない人がいると思いますが、このくらいのドライさがある方が良いと僕は感じています。

結局のところ”自分は何をしたいか“という人生の目的がある場合、それを叶えるためにとる方法はすべてツールとなるはずです。

 

自分は人生において何をしたいかを見つけて、それを実現するために目の前にあるものをどんどん利用していきましょう!!