REGIEハウス東京は発起人藤本一希のもと、2020年4月に王子に立ち上がりました。
想いを持った医療者が集うシェアハウスです。
「大切な人たちに、自分の信じる医療介護福祉を届けたい。」
そんな想いが重なり合い、そして実現されていく場所です。
運営会社 REGIE代表の藤本一希です。
「自分のやりたい医療は、これなんだろうか?」
これがこのシェアハウスをつくるに至った、医学生だった僕の違和感でした。
高い専門性や倫理観が求められる医療の領域において、大きな声で疑問を投げかけたり、道を逸れることは、当時もいまも、勇気がいることだと感じます。
大学でも現場で働く中でも「ヘンなやつ」だと思われることもありましたが、同じような想いをもった先輩や、学外で出会った仲間、ロールモデルと思える医療者の方たちとのつながりをもつことができました。その人たちのお陰で、刺激しあったり、支えられながら、現在進行系で挑戦することができています。
そんなつながりが毎日の中にあったら、なんていいだろう。
想いをもつ医療者で日々をともにできる場所、「ただいま」「おかえり」を交わせる場所、安心して自分の想いを語り合う場所。
そんな場所があったらいいなと思ったんです。それがこのシェアハウスです。
よかったら、いちど遊びにきてください。
<管理人自己紹介>
REGIEハウス東京の管理人をしています。平岩なつみです。
私は学生時代に福祉業界のマイナスイメージ3K(きつい・汚い・給料が安い)を払拭し、「やりがい・やさしさ・よろこび」といった3Yのイメージに変えていきたいという想いから福祉KtoYという学生団体を立ち上げ、大学がある石川県金沢市を中心に活動してきました。
その想いは今も変わらず、団体活動の中でご縁があった医療福祉系企業に勤めながら活動を続け、2020年4月で5年目に入っています。
活動の詳細が気になる方はこちら↓↓
<管理人を始めた経緯>
Regie代表の藤本さんとは、2017年に金沢で行われた「ワカイノ×ゲテモノ×ツワモノ会 in 北陸」というイベントで出会い、出会った当初から「こんな医学生がいるんだ!!」と衝撃を受けたものです(笑)
その後、社会人になってから数回お会いする機会があったのですが、2019年11月に転勤で東京に引っ越してきてしばらくしたタイミングで久しぶりにお会いし、その時に「東京に、想いを持った医療者のためのシェアハウスを立ち上げるから、管理人やってもらえませんか?」と頼まれました。
唐突過ぎてはじめはびっくりしましたが、彼に深いご縁を感じたこと、Regieが謳う「医療者」とは、「医療職」だけではなく、「医療福祉介護に想いがある人」という定義であり、自分も「医療者」の中に含まれていることがわかったこと、私自身が医療職と福祉職の連携の大切さを実感していたところだったので、Regieが目指すビジョンに共感したこと、「Regieの人たちとなら、一緒に何かおもしろいことができそう!」と直感で感じたことなどから管理人を引き受けることにしました。
今、自分のやりたいことを話すと、「いいね!やっちゃおう!」と言ってくれる環境にすごく感謝しているし、来てみてよかったと心底感じています(^^)
<このシェアハウスに込める想い>
私が最も強く感じているシェアハウスの魅力は、「ただいま」と帰った時に「おかえり」と返してくれる誰かがいることだと思ます。
社会人1年目が終わろうとする2019年3月、リバ邸「いろどり」の黒澤駿さんに会いに山梨に遊びに行った時、初めてシェアハウスに泊まらせていただきました。(この時は、そこがリバ邸だとは知りませんでした 笑)
住民同士の和気あいあいとした雰囲気、そこに住んでいた一人の住民の方の旅立ちに際し、他の住民が総出で見送りをする様子に「シェアハウスってすてき!!」と思いました。
そのことがきっかけとなり、金沢で2019年4月に立ち上がったばかりのシェアハウスに住み始めることを決めました。そして、そこでの日々があまりにも楽しくて、シェアハウスの魅力にどっぷりハマってしまいました(笑)。自分の好きをシェアできる環境。それは5年間金沢で一人暮らしを続けてきた私にとって、とても居心地のいい場所でした。
住民同士で価値観や考え方の違いがあって、迷惑をかけてしまったなぁと思うこともあったけど、それは自分の中の当たり前が他の人にとっては違うんだということに気づく機会にもなって、私にとって大きな成長の機会を与えてくれたと思っています。
東京に転勤が決まった時も、住むならシェアハウスがいいなと思いました。当時、友達がリバ邸に住んでいて、「リバ邸、いいよ!」って教えてくれたんです。ホームページを開いたら、
“「ただいま。」を言える場所”
と出てきて、「あ、ここに住みたい!」ってすぐに思いました(笑)
いくつかリバ邸を見せていただいた結果、私は2019年11月に立ち上がった、がーくんが管理人をしている「週末ゴールデン」というリバ邸に、立ち上げと同時期に住み始めました。
一緒に住んでいた住民も本当にいい人ばかりで、そこでの暮らしもとても楽しかったです。
「自分もこんなシェアハウスをつくりたい!」という気持ちが強くなり、今回の管理人を引き受けるに至りました。
こんな風にご縁を大切に生きてきた私にとって、Regieも、リバ邸も、そこで出会った人々も、とても大切な存在です。管理人として、このご縁を広く深くつなげていきたいと思います。これまでも、そしてこれからも、全ての縁ある人に感謝し、大切にしていきます!
「医療福祉はもっと皆さんの身近にあっていい。あるべき。」だと私は思います。
医療福祉に興味がある人もない人も、第二の家に帰ってくるような気持ちでここを訪れ、住民や遊びに来た人たちと交流し、つながっていく…
そして、自分や身近な人に何か困りごとが出てきたときにはここを頼りにしていただき、医療福祉のスペシャリストたちにすぐに相談できて、心身ともに元気になれる。
そんなアットホームで、心身ともに健康になれるシェアハウスをつくっていきたいです!
皆さん、ぜひ遊びにきてくださいね♪
内覧申し込み/お問い合わせフォーム
公式ツイッター:https://twitter.com/12_ldk
公式サイト:https://www.regie.co.jp/sharehouse
発起人twitter:https://twitter.com/kazukit_0509
管理人Twitter:https://twitter.com/723_setsu
株式会社リバ邸
代表取締役:片倉 廉
設立:2018年6月5日
本件問い合わせ先(担当:大堀):livertyhouse.info@gmail.com