家の外で食事を用意するとき、一番困ることの一つが
「タンパク質の調達」です。
体質柄、タンパク質を摂るために、肉や魚を多く食べる努力をしていたのですが、1日の食事をコンビニで済ませようとすると、少し難しいと思いました。
そんなとき、近くにスーパーがあることを、職場の人に教えてもらいました。
実際に足を運んでみると、小さなスーパーだったものの、
お惣菜コーナーには、野菜や煮物のお惣菜があり、主菜になる揚げ物やチキン、丼物のお弁当が何種類か並んでいました。
それ以外では、お刺身や海藻類のおかず、カットフルーツが、手軽に食べれて、コンビニでは手に入りにくい、スーパーならではの食品です。
あとは、セルフの炊飯器があり、ほっかほっかの暖かいご飯が売られていたことが嬉しかったです。
コンビニは便利なのですが、「タンパク質の調達」という点では、
・種類が少ない
・量が少ないわりに、値段が割高
・添加物が比較的多い
という、デメリットがあります。
もちろん、コンビニも最近は、お惣菜コーナーが充実してきています。
僕自身、少しでも栄養をつけるために、サラダチキンや、ひじきと豆のお惣菜、プロセスチーズなど、タンパク質源になりそうな食品を進んで買っていました。
しかし、毎日同じものを食べているとマンネリ化してしまうし、上に書いたデメリットはあると思います。
ですが、24時間営業で、街に多く点在しているコンビニも日々の生活に欠かせない存在です。
なので、それぞれの良さを活かしつつ、日々の食生活を豊かにするために、もっともっとスーパーを活用していきたいです!