自分のキャリアは自分で築くもの〜27歳ニートが考えるキャリア論〜

とうとう3年半新卒から勤めていた会社を9月末に退職し、

現在絶賛ニート中の吉川です。

もはや曜日感覚がなくなり、人材の夏休みを得た気分で、

社会復帰できなくなるんじゃないかと高揚感と焦燥感を同時に感じている今日この頃。

とはいえ、ずっとグータラしているわけではなく、退職後切り替え、

現在は本格的にプログラミングの勉強に注力しているところ。

まあ、勉強好きだから苦痛ではないが。

前置きが若干長くなったが、冒頭で軽くお伝えしたかったのは決して

「プログラミングやろうぜ!」や「働いたら負け・・・」などではない。

タイトルの通り、自分のキャリアは自分で築くものであると常日頃感じており、

場合によっては、突然振れ幅の大きい選択肢を取ることも重要だと信じている。

そこで一般的な日本人の持っている固定観念を破壊したく、

私の考えているキャリア論を俗に言われている通説に反論しながら述べる。

1社で長年働くべき?

「石の上にも三年」

日本人は事あるごとにこの言葉を使いたがるきらいがある。

新卒入社した人は3年で3割退職、5年で5割退職するという話は有名でしょう。

マッチした仕事内容や進みたい道であればいいのだが、

往々にしてそんなことはないだろう。

でもくだらない(特にルート営業や事務職は将来的に不要な経験)仕事にしがみつき、

なかなかその場から抜け出そうとしない。

「ここでやめたら逃げだろ?」

と、上司・同期、はたまた社会がそのような無価値な恐喝を

黄色い声のベールに包まれた状態で我々若者に送られている。

会社の愚痴をネタに居酒屋で盛り上がる非生産的な人間たちだ。

「損切り」することが「逃げ」とみなすのであるのは、

好きでもない異性とダラダラ付き合っているのと同じだ。

結婚するまでは、法律上浮気は犯罪ではないし、

仕事選びにおいてはそれは倫理的に全く問題がない。

世の中にはいろんな仕事や働き方があるが、

たかだが20数年の短き経験の中で決めつけるのは

今後の人生を摩耗させる原因となりえる。

ベトナムに三年いたが、だらだら残ってしまったと今更ながら感じでいる。

ベトナムでの未払いのボーナスについては一生忘れることもないだろう。

さっさと損切りすればよかったから皆様にはだらだらとして欲しくない。

「御社でこれやりたいです」と言ってるけど結局、、、

「総合職」これ英語でなんと翻訳すればいいのだろうか?

Generalist-level staff

それともNandemoya

就活であれだけ自己分析、業界分析、企業分析をやっている

(正しくはやらされている)し、

「将来は御社のこの事業でこのような仕事をしたいですし、御社が第一志望です」

と胸はって言ってるけど、実際なにその総合職って笑

やりたいことがあるなら、例えば「営業職」や「デジタルマーケティングスタッフ」、

「広報」などと細分化されたポジションに直接応募するのが建設的でしょう。

こんなわけのわからないポジションで募集をかけているのは世界では日本くらい。

結局は自分の意思は関係なく、経営陣たちのコマとして配置されることになる。

企業規模が大きくなればなるほどそのミスマッチの確率が高まるはず。

じゃあ一体やりたいと言ってたことは面接に合格するための

美辞麗句を並べただけの演劇だったのか?

若しくは、夢だけ語るためのスピーチ大会?

この滑稽な姿を客観的に見てみることをオススメしたい。

本当に仮でもいいからやりたいことが決まっているなら、

規模が小さく裁量権のある会社に行ったほうがいいだろう。

大企業に行った人の言っている裁量権なんてたかがしれているし、

監視社会の最たるもの。非常に残念。

いまだに金融が人気なのが理解不能。

嫌ならさっさとやめればいい。

「合わないなこの業界や会社は」

ってね。

早いタイミングで思うだけでも価値があるかもね。

ワークライフバランスワークライフバランスうるさい

働き方開拓に伴う残業時間の削減やプレミアムフライデーなど

、最近いろんな施策が出回っているが、これまた滑稽。

下請けの下請けの下請けは発注側の設定した納期を守らなければならない、

悪しき日本の文化が残っているが、そこに対してNOを提示しない限り、

どこまで改善改善と言っても、現場レベルの根本的解決には至ることはない。

NO残業Dayを設けても、結局しわ寄せは在宅ワークや休日勤務によって

対応しなければならないわけで、ワークライフバランスなので到底叶うことはない。

「木を見て森を見ず」

まさに今の日本社会にお似合いの言葉だ。

とはいえ、残業はしないにこしたことがないし、

社外の人や家族との時間に割いて、愛を奏でたり、

インプットしたりと有意義な時間を抽出したほうが

人生は豊かになるのは全力で肯定しています。

でも、あなたはいつまで枝葉の話に翻弄されたいの?

福利厚生って何もしていない人がただただ主張してるだけじゃない?

「家賃補助があって、産休が長くて、社内セミナーとかがあって素敵な会社に入りたい」

と大学生の就職活動の時によく耳にしたことがあるが、

読者も同じ経験はないだろうか?

もしくは、そう口にしていた人も中にはいるに違いない。

福利厚生とは働く上での待遇であり、能力も経験もない、

ただただ若いだけの学生上がりの人が働く前から主張している様は、

非常にみっともなく、もはやサービス受給者の考え方が根強く

浸透しているように感じてやまない。

確かに素晴らしいシステムであり、私もそのような制度があれば良いと思う一方、

それらは努力や結果の末に受け取るべきものではないのかと考えてしまう。

自分の成果を損益計算書の一部として計算してもらいたい。

損益計算書も読めないような人は福利厚生を主張する前に

本来語られるべき方面の勉強したほうが建設的であり、

自分の価値を客観的に捉えることができるかもしれない。

主張する前に土台をしっかり整えてみるところから始めるのが良いだろう。

長々と多岐にわたる内容で執筆をしたが、全てが悪いわけではなく、
あくまで私の経験に基づいた愚見であるのは重々承知している。

ただ現状打破するためにも、自分の立ち位置を客観的に捉え、
そして自分のやりたい方向に進んで生きるのが、
いわゆるキャリアだと思うし、つまらない・くだらないことから
さっさと抜け出してもらいたい。

いつまでグダグダやってんだ。
自分だけの人生、もう一度考え直して見ないか?

 

●筆者プロフィール

吉川真人(よしかわ まこと)
1990年6月3日生まれ。京都生まれ滋賀育ち目黒区在住
同志社大学文学部英文学科卒業
20歳の時に1年間北京留学したことをきっかけに海外で働きたいと感じ、
大学卒業後、ベトナムに渡り約3年間現地のスタートアップの人材業界で勤務。
東京異動後、8ヶ月目にして退職し、現在プログラミング学習中。
趣味:読書、バイク、ひとり旅、カメラ
目標:21世紀型の富国強兵。そのための早期キャリア教育と海外ビジネスの促進

●運営しているコミュニティーページ
東南アジアスタートアップハブ(SEA Startup Hub)
https://www.facebook.com/groups/1673119782706262/

●個人ブログ
ベトナムに新卒海外就職して働いた人のブログ
http://zhenren0603.strikingly.com/

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