上場を目指すか目指さないか

ご無沙汰しております。渋谷リバ邸の中野です。

 

今日のテーマは、起業をするにあたり、上場を目指すか目指さないかです。

 

渋谷リバ邸のみんなは、起業願望の強い人たちばかりで

日々様々な情報をインプットしたり、議論が行われたり意識が高い人たちの集まりです。

いつか起業するんだろうなあという熱心な人たちばかりです。

 

そんな中、スタートアップ業界に近い位置にいるのもあり起業のゴールが

上場やバイアウトを目標にしている人が多く感じます。

特に、それがダメとかではなくやりたいようにやればいいと思いますが、

本当に上場を目指す必要があるのか。プライベートカンパニーでいいんじゃないか?

と思う事が多々あるので今回はこれについて書きます。

上場のメリット

 

■資金調達

僕が思う上場のメリットは、圧倒的に「資金調達」です。

プライベートカンパニーをパブリックカンパニーにし、誰からも投資してもらえる様な状態にすることが上場であり、

誰が投資するかを制限できない分、大多数の人から資金を投資してもらえるのは圧倒的にメリットで、

調達した資金で既存事業をスケールしたり、新規事業や設備投資に使用したりと用途は様々だと思います。

 

■信用度

他にも、一般的には「信用度」があると思います。

上場企業としか取引しない、上場企業にしか子供は入らせないといった頭がおかしい企業や親などを納得させることができる

圧倒的信頼を得ることができます。

 

■ステータス

後は自分のステータスというか知名度とかですかね。上場企業の社長っていうステータスがもらえる的な

 

ざっとこんな感じだと思います。

じゃあ次にデメリットを

上場のデメリット

 

■コスト

上場のデメリットは、社内の監査や上場を維持するためのコストとして年間少なくとも5000万から多いと数億、数十億の費用が発生します。いわゆる「コスト」ですね。

 

■コンプライアンス

もう一つは上場企業というレッテルが貼られるため、グレーな業界への進出やコンプライアンスの部分で規制がかかってしまうことです。

 

■経営の自由が効かない

会社にもよると思いますが、

会社というのは株主の力が強く上場することによって株主が多数になるので社長が好きな様にといった自由な経営はできません。

というのも、例えば新規事業をやろうとなった時に、本事業の方が赤字なのに新しいことなんてやってていいのか?

早く黒字にした方がいいんじゃない?などと圧力をかけられることや、

後2年頑張れば黒字になる。という目測がある事業も、株主に「赤字なのにいつまで続けてるんだ、さっさと辞めろ」などと圧力をかけられることもあります。

まぁお金を出してもらってるのだから仕方がないですよね。

 

上場をするのかしないのかどっちがいいのか

少しめんどくさくなってきたのもあり、まとめると。

■上場をする必要がある企業

・圧倒的な資金調達が必要

新規事業や既存事業のスケールなど、会社自体を大きくして行きたいというビジョンがある会社など

 

僕はこれだけだと思います。

信用度なんてものは今のメルカリなどをみてわかる通り、上場なんてしなくてもCMやブランディングをうまくやれば

知名度と共に上昇していくため、問題ありません。

上場企業の社長というステータスが欲しい人とかは、そんな気持ちで上場したら後から年間費用なので痛い目を見そうなので辞めた方がいいです。

資金調達をする必要がない会社は別に目指さなくてもいいと思います。

※VCなどから資金調達をして、圧力をかけられる可能性もあるため一概には言えませんが、、、

 

■上場をしなくてもいい企業

ただお金を稼ぎたい、自由な経営がしたい、とかって人は

上場を目指さないでいいと思いますよ。

上場を目指している方がかっこいいとか無いですし気にしなくていいと思います。

でも上場を目指さないということはVCなどから投資を受けることが難しくなるため

会社が軌道に乗るまで稼ぎやすい事業などで資金を蓄える必要がありますね。

 

まぁこんなところだと思いますが、

別に上場を目指すキラキラな起業だけでなく

エロの分野などの稼ぎやすそうなところで稼いで

六本木などで豪遊する経営者とかでもいいんじゃ無いですかね

 

こだわらず自由にやった方が強いと思うので参考程度に

 

じゃあ終わりです